Facebook
marketing 動画によるFacebookマーケティング成功のポイントと成功事例

Facebookマーケティングこそ動画活用!成功事例も紹介

Facebookマーケティングこそ動画活用!成功事例も紹介

「Facebookのマーケティングがなかなかうまくいかない…」

そんな時におすすめしたいのが「動画」によるFacebookマーケティングです。

動画をうまく使うことで、Facebookマーケティングの効果を格段にアップできます。

今回は動画を使ったFacebookマーケティングで成功するためのポイントについて紹介していきましょう。

▼併せて読みたい!

YouTubeマーケティングの種類と戦略|成功のポイントは? ⇒click

【YouTube】低予算で高い宣伝効果を出すマーケティング戦略 ⇒click

動画によるGoogleマーケティング成功の3つのポイントを解説!YouTubeとGoogleの動画検索の違い ⇒click

No.1Facebookを使ったマーケティングとは?

Facebookは、テキスト、画像、動画など、様々な形式で発信ができるSNSです。

Facebookは、BtoC、BtoBのどちらにおいても、優秀なマーケティングツールとして活用されています。

Facebookを使ったマーケティングには、大きく分けて2つの種類があります。

  1. ・無料で運営できるオウンドメディアとしての活用
  2. ・有料での広告出稿

これが2つの手法は大きく性質が異なるため、使い分けをしていく必要があります。

それぞれの特徴と活用のポイントについて簡単に紹介していきましょう。

無料で運営できるオウンドメディアとしての活用

Facebookでは企業アカウントを作成できるため、簡易的なオウンドメディアとして利用できます。

ブログやメディアと大きく異なる点は、気軽に投稿できるというところ。

テキスト、画像、動画など、様々な形式で情報発信ができるため、ちょっとしたキャンペーンや社内での出来事なども投稿できます。

有料での広告出稿と比べると、幅広いユーザーに情報を届けることはできませんが、既存のファンに濃密な情報を届けられるため、ファンとの距離を近づけるのに非常に有効です。

Facebookの利用は無料なので、維持費の掛からないオウンドメディアとして利用すると活用できるでしょう。よりファンとの繋がりを強固にしたい場合におすすめです。

有料での広告出稿

Facebookでは、Facebook内での広告を有料で掲載することができます。

有料での広告出稿は、通常の投稿とは異なり、まだ関わりのないユーザーに対して広告を表示できます。つまり、有料での広告出稿は潜在的なファンを獲得するのに最適な手法です。

有料での広告出稿では、広告を表示させたいユーザーの年齢層や性別、興味のあることなどを指定できます。

ピンポイントで潜在的なユーザーにアプローチができるので、不特定多数に広告をうつ場合と比べ、広告費用を抑えられるという特徴も。

広告は投稿記事のように作成できます。文字だけでなく、動画や画像を設定することをお勧めします。動画を使った広告は目につきやすく、特に効果を上げやすい広告手法となっています。

新しくファンを獲得したいという場合は、有料での広告を活用するといいでしょう。

▼併せて読みたい!

ブランディング動画の制作で失敗しない秘訣とは?企業のブランディングムービー制作を初心者向けにプロが分かりやすく解説! ⇒click

ブランディング動画の制作で失敗しない秘訣とは?企業のブランディングムービー制作を初心者向けにプロが分かりやすく解説!

No.2動画を使ったFacebookマーケティングで成功する3つのポイントとは?

SNSで動画を使ったマーケティングをしたことがないという方は、どうすればマーケティングを成功できるのか不安になってしまいますよね。

そんな方のために、動画を使ったFacebookマーケティングで成功するのに大切な「3つのポイント」について紹介していきましょう。

  1. ・Facebookに直接動画を投稿する
  2. ・ サムネイルを作り込む
  3. ・ アナリティクスを活用する

Facebookに直接動画を投稿する

動画広告を制作したらYouTubeに一旦アップして、各SNSにリンクを貼って埋め込み表示するという方も多いでしょう。

しかし、YouTubeにアップして埋め込みで表示する方法は、Facebookにおいてはあまりおすすめできる手法ではありません。

なぜなら、Facebookに直接投稿された動画でない場合は、タイムラインで自動再生されないからです。

人間は自然と動きのあるものに目線がいってしまうもの。タイムラインで自動再生された動画であれば自動で再生されるため注目を集めやすいですが、そうでない場合は自動再生されないため、注目度は下がってしまいます。

また、動画のどこでユーザーが離脱してしまったのかなどを確認できる「効果測定」を利用できるのも、Facebookに直接動画を投稿した場合のみ利用できます。

投稿や広告がどのような成果を上げたか確認するのは、運用していく上でとても大切なことです。

成果をあげたいのであれば、Facebookに直接動画を投稿するのがベストです。

サムネイルを作り込む

動画を再生する前に目につくのが「サムネイル」です。

サムネイルがある場合とない場合とでは、動画が再生される割合は大きく異なります。

YouTubeなどの動画サイトを見てみるとよく分かると思いますが、再生回数の多い動画というのは大抵の場合でサムネイルが設定されています。中でも、チャンネル登録者数の多い投稿者は、サムネイル用の写真を撮影し、そこへテキストなどで装飾している場合がほとんど。

これはSNS上でも同じこと。つまりFacebookでの表示も同じです。

サムネイルの作り込みは手間こそかかってしまいますが、手間に対しての効果が絶大なので、しっかりとサムネイルを作り込むようにしましょう。

効果測定を活用する

Facebookには、投稿や広告の効果がどのようなものだったか分析できる「効果測定」の機能が備わっています。

投稿したり、広告を出稿したら、どのようなユーザーに見られているのかや、投稿や広告にクリックして反応したかどうかなどを数字で確認ができます。

過去の投稿や広告の「効果測定」の結果を分析して、次の投稿や広告の内容を微妙に調整してあげることが大切です。

No.3動画を使ったFacebookマーケティングでの成功事例

動画を使ったFacebookマーケティングの成功事例についてみていきましょう。

今回紹介するのは、Facebookの運営する「Facebook for business」に掲載されている成功事例です。

京都やまちや

出典:https://ja-jp.facebook.com/business/success/kyoto-yamachiya

「京都やまちや」は自然素材で作られた健康食品を製造・販売する企業です。

京都やまちやは、動画広告の中でもスマホユーザーにターゲットを絞っています。スマホファーストの広告をメインに出向し、過去の広告と比べて45%も売上が増加させました。

Clubtails

出典:https://ja-jp.facebook.com/business/success/clubtails

「Clubtails」は、麦芽酒ベースの缶入りフレーバーカクテルを製造・販売するメーカー。

Facebookの24時間限定で表示される「ストーリーズ」の機能と動画を組み合わせ効果をあげました。

ブランドリフト調査の結果、55歳以上の飲酒者の間で広告想起率が19ポイント向上しています。

リノベ不動産

出典:https://ja-jp.facebook.com/business/success/beat-house

「リノベ不動産」は中古住宅の購入とリノベーションのセット販売を行う企業です。

「物件購入からリノベーションまでワンストップで対応」と「自分らしい理想の住まいを実現するフルカスタマイズ」の2つの側面からアプローチする動画広告などを駆使した結果、問い合わせ回数(月平均)が85%もアップしています。

▼併せて読みたい!

【広報必見】企業のブランディングには動画を活用!そのメリットと成功のポイント ⇒click

【広報必見】企業のブランディングには動画を活用!そのメリットと成功のポイント

No.4Facebookマーケティングではファンとのコミュニケーションも大切

Facebookを使ったマーケティングでは、テレビコマーシャルなどとは違い本当のコミュニケーションが取れるというのも大きなメリットです。

投稿や広告のクオリティはもちろん大切ですが、ファンとのコミュニケーションも大切にするようにしていきましょう。

動画制作の実績を検索

  • クリエイターへ
    直接依頼する

    クライアントが直接クリエイターへ依頼する方法です。

    登録されているクリエイターのポートフォリオを見て、気に入ったクリエイターに直接、映像制作を相談することができます。

    すでに、作りたいも映像のイメージがある程度決まっている方はこちらから直接クリエイターへご相談ください。

  • PMに依頼する

    クライアントがプロジェクトマネージャー(PM)に相談して進める方法です。

    作りたい映像のイメージがまだ明確でない、はじめてでどのクリエイターを選んで良いかわからないという場合には、こちらからPMにご相談ください。

    PMがご要望を整理し、最適の映像動画を制作します。

  • コンペ形式で
    依頼する

    一つのプロジェクトに対して、希望するクリエイターからのコンペを行う方法です。

    複数のクリエイターのクリエイティブを比較して検討したい方はこちらを活用ください。

    コンペに参加したクリエイターの企画のうち、ニーズに合った企画を選択して映像制作することができます。

TOP