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Movie 企業・会社紹介用の動画制作
動画、映像制作会社への発注で困らないために!制作発注先の選定から動画の活用方法まで専門家がしっかり解説します。
「動画・映像制作の会社って、たくさんあるけど、どうやって選べばいいの?」
「動画・映像制作のことなんて、全然知らない人が問い合せとかしていいの?」
「動画や映像のなかで、表現したいイメージがあるけど、しっかり伝わるだろうか?」
動画・映像制作の経験がない方が、いざ制作をお願いしようと思ったとき、どういった発注先にどんな内容を相談したらいいのか、よくわからないですよね。
同じ価格でも、内容にどういった違いがあるのか、調べれば調べるほど、あたまがゴチャゴチャになってしまいます。
そこで、映画からPVまで多種多様な作品を制作してきたDirectcreatorsスタッフが、動画・映像制作の基本から、制作会社の特徴や選び方のポイント、動画の活用方法などを解説します。
目次
- No.1 【発注する前に】映像制作の基本を知ろう
- No.2 【発注する前に】制作依頼の準備をしよう
- No.3 【発注先の選定】制作会社の比較・検討をしよう
- No.4 【発注時の相談】映像用途やシーン別の特徴
- a.業務や操作マニュアルなどの動画制作
- b.社員研修やセミナー、勉強会の撮影、動画制作
- c.人材採用の動画制作
- d.商品やサービスの動画制作
- e.デジタルサイネージや広告向けの動画制作
- f.コマーシャル(CM)や映画の動画制作
- No.5 【発注した後】制作した動画を最大限に活かす方法
- No.6 【発注の参考に】格安で動画制作ができるおすすめの動画制作会社5選
- No.7 【発注の参考に】直接クリエイターに依頼できるサービスを紹介
No.1【発注する前に】映像制作の基本を知ろう
映像制作会社のサービス
まず映像制作・動画制作会社は、2種類ありまして、映画やドラマといった作品系の映像を制作している会社と、CMや映像といった広告系の制作を請け負いっている会社と、大きく2つに分けることができます。
そのうち広告系の制作会社が一体どんなサービスを請け負っているのか基本的なところからご説明いたします。
主なサービスは以下
-
- ・業務や操作マニュアルなどの動画制作
- ・社員研修やセミナー、勉強会の撮影、動画制作
- ・人材採用の動画制作
- ・商品やサービス・会社説明の動画制作
- ・デジタルサイネージや広告向けの動画制作
- ・コマーシャル(TVCM)や映画の動画制作
ただこれだけに限らず、ほとんどの映像制作会社はそれ以外のサービス(個人のイベント・結婚式・その他etc……)も受け付けていますので、用途に合わせて選ぶのがポイントです。
映像制作会社のタイプ
映像制作会社と言っても様々なタイプがあり、その会社によって請け負っている範囲にはバラ付きがあります。
各映像制作会社のホームページにはそれぞれに実績が載っていますので、こういったことを判断する材料となります。自分が依頼したい内容がどこに当てはまるのか、制作会社を選ぶ時の参考にしましょう。
映像制作の全体的な流れ
-
- 1.打ち合わせ(ヒアリング) どんな映像を作りたいのか、まずイメージを制作会社に伝えてください。例えば近いテイストの動画や、近いものがなければ漠然としたものでもいいので希望をできるだけ多く提示します。
- 2.企画書作成 ヒアリング(打ち合わせ)を経て、制作会社が企画書を作成します。依頼者側はそれを受け、内容を確認してOKか修正かの返事をします。 ちなみにこういった確認作業の返事は早めに返していただけると、制作会社側の進行もスムーズになります。ですので会社単位で発注している場合は、最終チェックまでの距離を短くしておくことがポイントです。
- 3.構成(コンテ、台本) 企画書をベースに構成(コンテ、台本)が作られます。こちらも依頼者側に確認の依頼がきますので、OKか修正かを判断し、返事をしてください。
- 4.撮影準備 構成(コンテ、台本)にOKが出たらいよいよ撮影準備となります。構成にそって撮影場所や必要な小道具、人物が必要ならキャスティングが行われます。
- 5.撮影 実際の撮影となります。
- 6.編集 撮影した素材を編集し、一度仮の状態で確認が入ります。こちらもOKか修正かを伝えてください。OKが出ればそのまま本編集となります。
- 7.MA(音入れ) 映像の編集が終了したら、音楽やナレーションなど音の素材を合わせていきます。もしテロップや加工をする場合には、この段階で入れられていきます。
- 8.試写 編集とMA(音の調整や収録作業)が終了し、完成したものを最終チェックするため試写をします。
- 9.納品 全てOKであれば、希望のフォーマットで納品され終了です。
※より詳しく知りたい方はこちら※
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制作期間とスケジュール
動画を制作する期間は、一般的に約2ヶ月と言われています。
ヒアリングから準備までで約1ヶ月、撮影と編集から完成までが約1ヶ月。合計で2ヶ月というのが大体の目安です。
あまり無駄な時間をかけないためにも、依頼者側の保留などで時間をかけないようにするとスムーズに制作が進行していくでしょう。
時間とタイプ別のテーブル
では実際のタイムテーブルはどうなっているのでしょうか?ここではA社を例にとって説明していきますので参考にしてください。
- 1日目 ヒアリング・打ち合わせ
- 5日目 企画・構成チェック(1)
- 9日目 企画・構成チェック(2)
- 10日目 構成決定・コンテ作成開始
- 16日目 コンテチェック(1)
- 19日目 コンテチェック(2)
- 22日目 コンテ決定撮影準備
- 23日目〜33日目 ロケハン、キャスティング
- 34日目〜41日目 撮影(この内の何日か調整)※1ヶ月経過
- 42日目〜45日目 仮編集チェック・本編集開始
- 55日目 編集チェック(1)
- 56日目 編集チェック(2)
- 56日目 映像部分完成
- 57日目〜60日目 本編集・音入れ(この内の何日か調整)
- 61日目 納品メディア作成
- 62日目 納品 ※2ヶ月経過
会社案内やCMなど、伝えたいテーマがある場合は時間がかかりますが、インタビューなどの場合はもう少しコンパクトな日数で完成が可能となります。
動画、映像制作の相場感
動画・映像制作となると、一般的に馴染みのない分野になります。そのため相場の予想がなかなか付かないのも不安の1つではありませんか?
依頼の内容によって幅があるのでハッキリいくらだと言い切れませんが、大体の相場としては数十約20万〜数百万程度と考えておくといいでしょう。インタビュー・セミナーは低価格、CM(コマーシャル)などは高い傾向にあります。
中には、制作会社のほうで事前に用意した映像の雛形をつかって、比較的安く撮影してくれる制作会社もあります。一方、クオリティ重視の最新機材を揃えている制作会社もあります。作りたい動画に合わせ、制作会社の実績と料金を照らし合わせていきましょう。
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No.2【発注する前に】映像制作会社へ依頼の準備をしよう
2つの観点で要望を整理しよう
定量 (目的、用途、長さ、予算、納品希望日)
イメージした動画を制作するには、事前に要望を整理しておくことが大切です。例えば具体的に伝えられる内容は、数字などを使って分かりやすくまとめておくといいでしょう。
「どんな目的で作るのか」「動画の用途は?」「動画の長さは?」「予算はいくらか」「納品希望日は?」これらの項目は相手にも伝えやすく、事前に決めておくことができます。
定性 (世界観、テイスト、色味、映像のタイプや長さ)
逆になかなか言葉にしにくいイメージについてはどう伝えたらいいのでしょうか?
「世界観は?」「どんなテイストにしたいか」「色味の希望」「どういうタイプの映像にするか?」これらの項目は制作会社と依頼者が、そのイメージを共有できるようにしなくてはいけません。
具体的には制作会社の実績から似たものをピックアップするか、別の所で見かけた「こういったイメージ」というサンプルをいくつか用意しておくといいでしょう。
整理したら資料にしておく
数字や言葉で表現しやすい希望とイメージ的な希望が決まったら、それらを分かりやすく整理し資料にしておくといいでしょう。その資料を元に打ち合わせを重ね、動画の最終的な仕上がりを共有していくことが大切です。
例えばこちらに用意した「概要整理シート」を使うとコンパクトにまとめられるので是非活用してみてください。
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No.3【発注先の選定】映像制作会社の比較・検討をしよう
インターネットや紹介などで制作会社にあたりをつける
では、どこの映像制作会社にするかの決め手は何でしょうか?
まずはインターネットの検索で気になる制作会社をいくつかピックアップします。もし、知り合いに紹介してもらえる映像制作会社があれば、それも含めてあたりを付けてください。
希望するクオリティに近く、予算もマッチしている所を選んでいきましょう。あまり多すぎると比較するのが大変になってしますので、ホームページの雰囲気や実績のサンプルを見て好みに合いそうか?という部分で選んでも構いません。
資料を共有して見積りや提案書などをもらう
気になる制作会社をいくつか絞り込めたら、ホームページから実際に問い合わせを行います。
このとき前述した「概要整理シート」を添付してください。シートがあると制作会社と情報が共有できるので、スムーズに予算の話に移行できます。
また、問い合わせの対応から制作会社の担当がどんな人物かを知っておくのも大切です。実際に打ち合わせをして意図を汲み取ってもらえなかったりすると、仕上がりに影響がでてしまうことに。動画制作は担当との相性も必要になってくるのです。
そして達成したいゴールを考え、さまざまな視点から自社の依頼に合う制作会社を選んでいきましょう。
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No.4【発注時の相談】映像の用途やシーン別の特徴
業務や操作マニュアルなどの動画制作
業務や操作のマニュアルを動画で制作する企業は増えているのは何故でしょうか?
今まで紙のマニュアルが主流でしたが、近ごろでは業務や操作のマニュアルを動画にする会社も増えてきました。紙で保管する必要がないのでスペースを取らず、操作の動きなどが実際に見られると人気なことが理由です。
注意点としては、事前にマニュアル情報が整理されてる必要があることと、ロケの有無、キャスト手配が必要かを判断すること。また将来的な更新の予定があるのか?などを制作会社と相談する必要があります。
社員研修やセミナー、勉強会の撮影、動画制作
社員研修やセミナー・勉強会の動画制作も増えています。
社員研修を動画にすることで、担当の講師や社員の時間を調整して集める必要はありませんし、いつでもどこからでも都合の良い時にアクセスできるのがポイントです。
セミナーや勉強会は参加できなかった人へのフォローが可能なことが魅力。また、参加した人が振り返る時にも利用できるのが便利だと人気が出ています。
注意点としては撮り直しができないことや、参加者・講師の許諾が必要になるということです。事前の準備の段階でこのあたりを整理しておきましょう。
人材採用の動画制作
映像制作を人材採用転職や求人に広く利用している企業が増えています。
動画だと社内の雰囲気が伝わりやすくなりますし、実際に働いている社員のリアルな意見が人気の秘密でしょう。求職者がその会社で働いているイメージを持ちやすくなるのは、動画ならではの利点といえますね。
また、スマートフォンを日常的に使っている世代が増えていますので、より多くの学生や就職活動中の人にアプローチできるのも強みとなります。
商品やサービスの動画制作
商品やサービスの紹介動画が増えている理由も、同じくより多くの人に届けられるという点でしょう。
情報量の多い映像は、ユーザーに商品やサービスをイメージしやすくさせます。また、SNSやYoutubeへアップすることで、グローバルに展開していくことも可能なのも魅力となっています。
さらに動画を制作したら、その利用方法やマーケティングに関して相談できるようしておきましょう。ちなみにマーケティングまで対応していない映像制作会社もあるので、そちらも事前に確認をオススメします。
デジタルサイネージや広告向けの動画制作
ビルのビジョンを使った動画広告や公共施設の動画広告などをデジタルサイネージと言います。
紙のポスターのように色あせや劣化も少ないですし、インパクトも大きいので注意を惹きやすいのが特徴。生活空間に溶け込んでいるため、無意識に動画を目にする人口も多くなります。うまく利用すれば、より多くの人に情報を伝えることがでしょう。
場合によっては使えるフォーマットが限られていたり、再生環境の確認も必要な場合がありますので事前にチェックが必要です。
コマーシャル(CM)や映画の動画制作
いわゆるテレビCMや劇場で流す映画も映像制作会社で作られていることが多いです。
ただしCM制作の業界や映画の制作会社は少し特殊なので横のつながりが強くなっていますし、その制作会社が対応しているかも事前に確認しておくといいでしょう。できるだけCMに定評がある、映画製作の経験があるという会社が望ましいです。
制作会社によっては相談にのってくれる所もありますので、一度問い合わせをしてみるといいでしょう。
No.5【発注した後】映像制作会社でつくった動画を最大限に活かす方法
転用できるか把握しておく
では最終的に完成した動画をどう活用していけばいいのでしょうか?。
例えば会社紹介の動画を制作したあと、最初は自社のホームページの載せることを目的としていたとします。しかしその動画をYoutubeに公式動画として掲載したり、採用のときの専用ページに使ったりと後で使いたくなった場合、元の動画が転用できるかどうかを知っておく必要があります。
転用しやすい動画とは
あとから活用したくなった場合を考え、転用しやすいように完成した動画を納品してもらいましょう。
ポイントは二つ
- ①複数のファイル形式で納品してもらう
- ②ショート版、通常版、ロング版などを検討する
①なぜ複数のファイル形式で納品してもらうかと言うと、フォーマットによって用途が変わってくるからです。再生を目的とした場合は汎用性の高い「.mp4」がオススメ。しかし場合によっては他のフォーマットでの保存が良い場合もあるので、制作のときに相談してみてください。
②長さの違う動画を納品してもらっておけば、いざSNSに載せたいとなったときにショート版を使ったり、研修でロング版を使ったりと使い分けが可能になります。
参考までに、動画ファイルの主な種類と特徴をまとめました。
- 「.mp4」「.m4a」(MP4の拡張子) 現在では、最も多く使用されている動画ファイル形式の拡張子。YouTubeやニコニコ動画などでも.mp4の形式になっている。 高画質動画の拡張子として主流となっており、ハイビジョンにも対応。 また、最新の機器であればほとんどに対応しているので、利便性に優れてる。 動画形式にしようか迷ったときは、この形式にすることよい。
- 「.avi」(AVIの拡張子) Windows標準の動画ファイル形式に使われる拡張子。汎用性の高いことや互換性があることが特徴。
- 「.mov」(MOVの拡張子) Apple社が開発した「Quick Time」という動画ファイル形式の拡張子。 Macで動画編集や再生を行う場合に主流となる形式。再生は「QuickTime Player」にて行う。
- 「.wmv」(WMVの拡張子) マイクロソフトが開発した「Windows Media Video」の動画ファイル形式の拡張子。 マイクロソフトだけあり、普及率が高い。 大きな特徴としては、動画に著作権保護機能がつけられる点があげられる。
- 「.flv」(FLVの拡張子) Adobeが開発した動画ファイル形式「FLV」の拡張子。YouTubeやニコニコ動画などでも採用。パソコンのブラウザで再生する場合は、「Adobe Flash Player」にて行う。
このように、動画を作った後の具体的な展開を事前にイメージすることで活用できる幅も広がります。最初の打ち合わせのときには、こういった希望は先に伝えられるようしておくことは、とても大切ですね。
みなさんも、動画や映像の制作を制作会社へ依頼する際の参考にしていただければ嬉しいです。
No.6【発注の参考に】格安で動画制作ができるおすすめの動画制作会社5選
今回紹介するのは下記の5社
- ・映像制作コンビニ倶楽部(株式会社サイリング)
- ・ドコプレ(株式会社ヴェンカンパニー)
- ・株式会社バーチャルイン
- ・ムビラボ(株式会社フラッグシップオーケストラ)
- ・合同会社OCEANS
どの企業もプランを用意しているため、価格がわかりやすく依頼しやすいところが魅力です
業界の中でも格安なプランを用意している企業ばかり集めたので、価格重視で依頼したいという方は参考にしてみてください
それでは順番に見ていきましょう。
映像制作コンビニ倶楽部(株式会社サイリング)
引用元:サイリング
映像制作コンビニ倶楽部は、低予算でのハイクオリティ映像のプランが魅力の企業。
2時間の撮影と編集、ナレーションが含まれたプランで18万円~発注が可能です。
商品やサービスの紹介動画や営業ツール動画を作りたい方におすすめ。
■最低依頼価格
ライトプラン:180,000円~
■会社情報
株式会社サイリング
〒141-0032東京都品川区大崎3丁目6−4
ドコプレ(株式会社ヴェンカンパニー)
引用元:ドコプレ
ドコプレは、ライトプランなら10万円以下という驚きの価格で動画制作を行ってくれます。
撮影こそ行わないものの、カット編集やアニメーション編集、ナレーション収録を含めてこの価格。
30秒ほどの短い動画を作りたいのであれば、ドコプレに依頼するのがおすすめです。
■最低依頼価格
ライトプラン:~100,000円
■会社情報
株式会社ヴェンカンパニー
〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-3-4
>ドコプレ(株式会社ヴェンカンパニー)のホームページはこちらから
株式会社バーチャルイン
引用元:バーチャルイン
株式会社バーチャルインは、モデル1名が無料でつけてくれる動画撮影プランが魅力。
モデルが必要な商品説明の動画には、これ以上ないぐらいぴったりの動画を作成してくれます。
株式会社バーチャルインを提供する動画プランにはこれ以外にも様々なものがあり、工芸品の撮影などに特化したプランなどもあるのでぜひ確認してみてください。
■最低依頼価格
モデル1名無料テンプレートプラン:34,800円~
■会社情報
株式会社バーチャルイン
〒060-0001北海道札幌市中央区北一条西7-3北一条大和田ビル4階
東京営業部
〒124-0024東京都葛飾区新小岩3-8-1モンシェール新小岩1F
ムビラボ(株式会社フラッグシップオーケストラ)
引用元:ムビラボ
30秒以内の動画を2万円から撮影・編集をしてくれるのが、ムビラボのプランです。
ムビラボでは細かなプランがホームページに明記されているので、どのぐらいの費用がかかりそうか自分でも見積もりできるわかりやすさが良いところ。
ムビラボはテンプレート化していないため完全オリジナルな動画を制作してくれるのが魅力です。
■最低依頼価格
動画制作実写プラン:20,000円~
■会社情報
株式会社フラッグシップオーケストラ
東京都品川区西五反田7-22-17TOCビル11F
>株式会社フラッグシップオーケストラのホームページはこちらから
合同会社OCEANS
引用元:オーシャンズ
合同会社OCEANSは、CGやアニメーションを駆使したスピードプランが魅力の企業。
このスピードプランは、CGやアニメーションをうまく活用して、素材となる動画や静止画を最大限に利用するプランです。
すでに動画や静止画の素材を持っていて、とにかく安く動画を作って欲しいという方におすすめ。
■最低依頼価格
スピードプラン:18,000円~48,000円
■会社情報
合同会社OCEANS
大阪府和泉市唐国町1-10-60
No.7【発注の参考に】直接クリエイターに依頼できるサービスを紹介
昨今、クラウドソーシングでの発注も主流になってきました。価格の安さを重視したいのであれば、個人クリエイターへ依頼する方法もあります。
クラウドソーシングであれば、依頼から納品まですべてをオンラインで対応してくれるので、忙しい人であっても利用しやすいのがいいところ。
しかし、クラウドソーシングのデメリットとしては登録クリエイターの力量が発注前にわかりにくいという点があげられます。
映像制作のプロに頼みたい、映画作品の演出経験のあるクリエイターに頼みたい、といった方におすすめなのが直接クリエイターへの依頼ができる「Direct Creators」というサービスが存在します。
Direct Creators
引用元:Direct Creators
「Direct Creators」は、Direct Creatorsは、企業と動画クリエイターをつなぐプラットフォームです。
クラウドソーシングとは異なり、 クリエイターがこれまで作成した制作実績をもとに直接オファーができるのが魅力。
経験豊富なクリエイターも多数登録しており、それぞれの撮影チームなどもプロジェクト毎に集めることができます。
そのため、制作会社を通さずに制作することでコストを抑えることが可能です。
また、はじめて動画制作を依頼するという方に便利な、PM(プロジェクトマネージャー)への相談プログラムもあり、これから動画制作をはじめたい企業にもピッタリなサービスです。
どのような人に発注したら良いかわからない、といった方はまずはPMに相談しましょう。
▼Direct Creatorsについて詳細はコチラ
click→ 納得のいく動画作りを!クリエイターへ直接依頼できるサービス『Direct Creators』を紹介
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クリエイターへ
直接依頼するクライアントが直接クリエイターへ依頼する方法です。
登録されているクリエイターのポートフォリオを見て、気に入ったクリエイターに直接、映像制作を相談することができます。
すでに、作りたいも映像のイメージがある程度決まっている方はこちらから直接クリエイターへご相談ください。
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PMに依頼する
クライアントがプロジェクトマネージャー(PM)に相談して進める方法です。
作りたい映像のイメージがまだ明確でない、はじめてでどのクリエイターを選んで良いかわからないという場合には、こちらからPMにご相談ください。
PMがご要望を整理し、最適の映像動画を制作します。
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コンペ形式で
依頼する一つのプロジェクトに対して、希望するクリエイターからのコンペを行う方法です。
複数のクリエイターのクリエイティブを比較して検討したい方はこちらを活用ください。
コンペに参加したクリエイターの企画のうち、ニーズに合った企画を選択して映像制作することができます。