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2021 2021年度採用動画

2021年度採用のための動画特集!リモート就活は採用動画がキーとなる

2021年度採用のための動画特集! リモート就活は採用動画がキーとなる

新型コロナの波は就職活動にも大きな影響を及ぼし、現在ではすっかりリモート開催の説明会が主流となっています。

オンライン上で就活生の興味を惹きつけるためには、採用動画が不可欠です。しかし、どんな動画を用意すればよいのか疑問に思いながら採用活動を続けている採用担当者の方も決して少なくないでしょう。

「他社はどんな動画を作っているの?」

「どんな動画が採用に効果的?」

「ベンチャー企業が動画でどうアピールしているか知りたい」

上記のような疑問・悩みに答えるべく、今回はパターン別に就活採用動画を紹介します。ぜひ、本文で紹介している動画をチェックしてみてください。

No.1なぜ採用動画を作る?採用動画が効果的な理由

動画を効果的に使うことで、採用活動の効率が格段に上がります。そのため、動画を採用活動に使わない手はありません。動画が採用活動の効率を高められる理由として、以下が挙げられます。

  1. ・社風など文字で伝わりにくい情報を伝えやすい
  2. ・そもそも伝えられる情報量が文字よりも圧倒的に多い
  3. ・企業イメージを編集によって明確に可視化できる
  4. ・肉声でメッセージを伝えることで、就活生の印象に残りやすい
  5. ・ドラマやストーリーを取り入れて企業への好感度アップを狙うこともできる

動画の魅力はその情報量の多さです。撮影方法や編集で、思った通りの企業像を就活生に伝えられます。

現在、就活生の多くは何十社、場合によっては100社を超えてエントリーすると言われています。多くの競合企業に埋もれないためにも、インパクトを残すことが非常に大切です。

新型コロナによって説明会が開催しにくい今、就活生に企業の印象を残すのにもっとも効果的・効率的な方法は動画だと言えるでしょう。動画をうまく採用活動に取り入れられると、就活生のエントリー数増加につながります。

No.2社員にフォーカスを当てた採用動画3選

会社を作っているのは「人」であり、人材こそが財産という観点から社員にフォーカスした動画は採用戦略で欠かせないものとなっています。

社員インタビューをメインに据え、業務や社風を具体的に伝えることを重視している採用動画例を紹介します。

Yahoo! JAPAN

Yahoo!JAPANは社員インタビュー動画を複数アップロードしています。

インタビューのテンポがよく、短い時間でたくさんの情報を得られる仕様が特徴的です。

上記の一本は女性エンジニアが仕事内容について答えるもので、ヤフージャパンの技術力の高さや女性の働きやすさなども感じ取れるようになっています。

Urban Research

人気のアパレルセレクトショップ「Urban Research」のリクルート動画は、社員にフォーカスをしつつブランディングの役割もしっかり果たしています。

ファッション=人生であることをかっこよく、情熱的に伝える動画はアパレル好きの就活生を強く惹きつけることでしょう。

AOI. Pro

広告業界の中でも映像制作を志す就活生から人気のAOI. Proは女性社員7人がカフェで話す「座談会」を動画におさめました。

カメラを意識せずに自然体で話す女性社員たちが魅力的で、AOI Pro.の風通しのよい社風が見て取れます。テンポよく回答が編集されているので、インタビューに退屈することもありません。

No.3企業イメージを伝えるための採用動画3選

就活生がエントリーする動機は「社名を知っている」「なんとなくいいと思った」程度のことが多いのです。つまり、就活生のエントリーを増やすためには魅力的な企業イメージを動画で伝えることがもっとも効果的です。

企業のイメージ動画やブランディングに特化した動画を紹介します。

Hitachi

まったく業務内容・仕事内容に触れない、斬新なコーポレート動画を作れるのは、知名度のある日立だからこそ成せるわざかもしれません。

ストレートで熱いメッセージは就活生の心を打ち、希望や勇気を与えてくれます。就活生からの日立の好感度向上が期待できます。

LINE

こちらは新卒採用だけでなく、より広いブランディング目的で作成された動画です。

動画から伝わる多様性が魅力的で、YouTubeにも「LINEで働きたい」との英語でのコメントも見られます。就活生の海外志向が年々高まりつつあるので、外国人と働ける環境は大きなアピールポイントとなります。

阪急阪神百貨店

就活生にとって、百貨店は「堅い」イメージかもしれません。そんなイメージを覆し、「百貨店で働くってかっこいい」と思わざるをえない一本です。

百貨店で働く人たちに焦点を当てながら、「Challenge」や「Creativity」を強く訴求しています。英語ベースの字幕が、創造的で革新的なイメージをより強く印象づけており、攻めの姿勢が感じられます。

No.4業務内容を説明するための採用動画3選

業務内容は説明会で毎回説明している方も多いのではないのでしょうか。業務内容をわかりやすく魅力的に伝える動画を作っておけば、説明に労力を割かずにすむだけでなく、就活生側の理解が深まることも期待できます。

業務内容の説明に特化した動画を紹介します。

アシックス商事

「アシックス商事」と聞いてもシューズメーカーなのか、商社なのかわからないかもしれません。そんな就活生の疑問に答えるために、アシックス商事はスポーティーな説明動画を作りました。

とにかくアニメーションがかっこよく、1つ1つの項目が簡潔にまとまっているので、飽きずに見続けることができます。

中西製作所

新卒採用動画ですが、実際に働いている社会人の方が感動してしまうかもしれません。中西製作所の動画はドラマに仕立てられており、主人公を通して「打ち合わせ」「搬入」など実際の業務を見ることでき、直感的にわかりやすくなっています。

厳しい環境ですが、それでも仲間である社員がしっかりとサポートしていく、という就活生へのメッセージを感じ取れます。

GMOアドパートナーズ

GMOアドパートナーズの動画は、まさに「オンライン説明会」です。今までは実際の説明会で行われていた説明を動画にまとめています。

就活生がいつでも都合の良い時に情報にアクセスでき、かつ採用担当者側は説明コストを省くことができるので、両者の労力削減につながっています。

No.5ベンチャー・中小企業の採用動画3選

ベンチャーや中小企業は、たとえ業界で知られていても就活生の確保に苦戦する傾向にあります。採用活動を積極的に行っているベンチャー・中小企業はどんな採用動画で就活生の注意を引きつけているのでしょうか。

ベンチャー・中小企業の採用動画例を紹介します。

クラシコム

ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは映像ブランディングに長けているベンチャー企業として有名です。「社員密着ドキュメンタリー」として会社の内側や働く人を見せることで、共感を生む仕様となっています。

新卒だけに向けたものではありませんが、新人編集者に密着することで、就活生にとっても働くイメージが湧きやすいよう工夫されています。

MJE

MJEはレンタルオフィス事業やICT(情報通信技術)事業を行う企業で、就活生からすると馴染みがないかもしれません。

ですが、MJEは思い切り、動画内で企業説明をするのではなく就活生の応援に徹しています。字幕のみで感動的なBGMが印象的です。

BookLive

「楽しいをかたちにする。」というメッセージにあるとおり、ポップな映像が魅力的なBookLiveの採用動画です。

「電子書籍事業」という一見わかりやすそうでわかりにくい事業の全体像を簡潔にまとめており、事業内容にくわえて社風も伝わってきます。

No.6採用動画作りのコツは「複数本用意する」こと

上記で紹介したとおり、採用動画といっても「インタビュー動画」「ブランディング動画」「説明動画」などさまざまな種類に分けることができます。

就活生の興味を惹き、エントリーにつなげるには複数の採用動画を用意しておくことが不可欠です。

まず「ブランディング動画」「コーポレート動画」で企業イメージを訴求します。興味を持った学生に対して「インタビュー動画」を用意し、一緒に働くイメージや社風への理解を促します。そして、会社説明動画でより詳しく細かい点を補うことで、就活生は高いモチベーションで企業にエントリーすることが期待できます。

このように、採用動画は目的別に作り分けなくてはならず、またメッセージや社風によって映像のトーンも工夫しなければなりません。適切なメッセージを就活生に確実に届けるためには、映像制作のプロに依頼することをおすすめします。

Direct Creatorsなら、就活生のニーズを汲みつつ企業の魅力を引き出すことに長けた採用動画のプロが企画から撮影・編集までお受けします。

就活生のエントリーを増やすのに、動画は非常に効果的な手法です。ぜひ、採用動画を作る際にはDirect Creatorsにご相談ください。

No.7まとめ

いかがでしたか?

今回は2021年の採用動画を紹介しました。採用動画を作る時には動画の目的をしっかりと定め、就活生のさまざまなニーズを満たすために複数本用意することが大切です。

魅力的な動画を用意し、就活生のエントリーを増やしましょう。採用動画の作成をお考えなら、ぜひDirect Creatorsにお任せください。

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