梶野竜太郎

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PORTFOLIO

BIOGRAPHY

1964年(昭和39年)4月23日 東京・池袋に生まれる。
小学生の頃から映画館が好きで映画チラシ収集歴48年。
大学卒業後はハドソンにてゲームクリエイターとして活動。
桃太郎事業部(桃太郎伝説・桃太郎電鉄)などに所属した。

東京国際ファンタスティック映画祭 600秒フィルムフェスティバルにて、
2002年に「植物採集」で、泣き部門入選。
2003年には「ロボ子のやり方」で、笑い部門グランプリを受賞した。
2008年には「ピョコタン・プロファイル」で長編商業作品デビュー。
2011年には「魚介類 山岡マイコ」では
『キネマ旬報』の一部の評論家に評価が高く年間脚本賞に推薦される。
2013年には「こたつと、みかんと、ニャー。」が1週間限定だったところ
7日間全て立ち見という記録を出し1週間の追加上映と、続編の
「こたつと、みかんと、殺意と、ニャー。」が同じ年に劇場公開された。
こちらも『キネマ旬報』にて“女の子を可愛くとる監督”と3人の映画評論家から評価された。

上記のような劇場公開作品以外にも、アニメ化や漫画化等、広くメディア展開を行っている。

プロダクション数社や自分が社長の事務所等を経緯し、現在フリーで映像演出や、脚本の執筆をしている。
(ウィキペディア参考)

現在、動画投稿サイト TikTok では特撮&昭和系を中心とした投稿をしておりフォロワーが5万人超な状態である。
5万程ではあるが、インフルエンサーの仕事の実績もあります。

AWARDS

ロボ子のやり方

第16回 東京国際ファンタスティック映画祭 600秒フィルムフェスティバル 笑い部門グランプリ受賞

2003

魚介類 山岡マイコ

第85回 キネマ旬報ベストテン 個人賞 映画評論家 上島晴彦氏 年間脚本賞

2011

COMMENT

グラビアでも、アイドルでも、子供でも、おばあちゃんでも、女性を美しく撮る事には自信があります。
それは写真家さんのように芸術としての色は弱いかもしれませんが、
生活感や愛着感、そして女性しか持ち合わせていない人を幸せにする暖かさをしっかり映し出します。

自分の監督作品は全て自分の原作、脚本です。突拍子もないファンタジーが得意です。
(他がNGというわけではありませんが)

楽しくないとお客様には伝わるわけが無いので“仕事臭い”進め方はしません。
全員が楽しめる作品を創っていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

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